山梨県 > 勝沼・石和温泉 > 甲州市交流保養センター 大菩薩の湯
甲州市交流保養センター 大菩薩の湯は、山梨県甲州市の大菩薩嶺の裾野に位置する温泉施設で、豊かな自然に囲まれた環境の中でゆったりと温泉を楽しめる人気の入浴施設です。石和・勝沼・西沢渓谷エリアに位置し、登山やドライブ、観光の立ち寄り湯としても多くの人に利用されています。
標高約820メートルの高台に建つ施設からは、天気の良い日には南アルプスの山々を望むことができ、自然の景色を楽しみながら入浴できるのが大きな魅力です。
大菩薩の湯の最大の特徴は、世界的にも最高級といわれるpH10.1前後の高アルカリ性温泉です。この温泉は大菩薩嶺の裾野の地下深く、一千万年以上前の花崗岩層の奥から湧き出した大地の恵みといわれています。
アルカリ性の温泉は肌の角質をやわらかくする働きがあり、入浴すると肌がぬるぬるとした感触になり、入浴後は肌がつるつるになることから「美肌の湯」としても人気があります。成分はマイルドで刺激が少なく、体にやさしい温泉として知られています。
温泉の温度が30度以上ある高アルカリ性温泉は世界的にも珍しく、アルカリイオンだけが高いという特徴を持つ非常にユニークな温泉です。
館内には男女別の大浴場があり、ジャグジーや寝湯、源泉風呂、サウナなどさまざまな湯船が用意されています。特に人気なのが展望露天風呂で、雄大な山々を眺めながらゆっくりと入浴することができます。
露天風呂では、近くを流れる重川の清らかな流れの音を聞きながら入浴することができ、自然に包まれた静かな時間を過ごすことができます。温泉に浸かりながら景色と自然の音を楽しめる贅沢な時間は、日頃の疲れを癒してくれることでしょう。
大菩薩の湯はアルカリ性単純温泉で、さまざまな効能があるとされています。
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復、疲労回復、健康増進などに効果があるといわれています。
登山やハイキング、ドライブの後に入浴すると、疲れた体をゆっくりとほぐしてくれる温泉として多くの観光客に親しまれています。
施設内には地元の農産物や加工品を販売する直売コーナーがあり、新鮮な野菜や果物、特産品などを購入することができます。また軽食コーナーや食事処もあり、入浴後に食事や休憩を楽しむこともできます。
地域の人々と都市から訪れる人々の交流の場としての役割もあり、広場や休憩スペースなども整備されています。観光の立ち寄りスポットとしてもおすすめの施設です。
大菩薩の湯は、大菩薩峠登山口にも比較的近い場所にあるため、登山やハイキングの後に立ち寄る温泉として特に人気があります。大自然の中で体を動かした後、ゆっくりと温泉に浸かる時間は格別です。
おすすめの季節は、新緑が美しい4月から5月、そして紅葉が美しい8月から11月頃です。四季折々の自然を楽しんだ後に温泉でゆっくり過ごすことで、より充実した観光を楽しむことができます。
アクセスは、中央自動車道勝沼インターチェンジから車で約20分、JR中央本線塩山駅からバスで約20分、「大菩薩の湯」バス停下車すぐの場所にあります。タクシーを利用する場合は塩山駅から約15分ほどで到着します。
自然豊かな山の中にありながらアクセスも比較的良く、ドライブや観光の途中に気軽に立ち寄ることができる温泉施設です。
甲州市交流保養センター大菩薩の湯は、世界的にも珍しい高アルカリ性温泉と美しい自然の景色を同時に楽しめる魅力的な温泉施設です。登山や観光、ドライブの途中に立ち寄り、ゆっくりと温泉に浸かりながら心と体を癒してみてはいかがでしょうか。
大自然に囲まれた静かな環境の中で、ゆったりと流れる時間を過ごすことができる癒しの温泉施設です。