山梨県 » 南アルプス・身延
甘みと酸味が絶妙にバランスのとれた爽やかな味わいと、可愛らしい果実。日本の初夏に欠かせない果物といえば、紅色に染まった「さくらんぼ」だ。比較的寒冷地向きの果樹で、山梨が日本列島の南限と言われている。「高砂」「佐藤錦」「ナポレオン」などが主な栽培品種。豊かな自然の中で丹精を込めて育てられ、みずみずしい果肉と、光沢がある美しい実が好評。ハウス栽培の発達により、いち早く食べることができるようになった夏のフルーツのひとつ。デリケートな果実は、丁寧にひと粒ひと粒収穫されている。
旬 5月 6月 7月
すいとん・ほうとうに続く山梨の粉物郷土食!祝の席の定番料理
肥沃な大地「のっぷい」が育てた、栄養満天の地元特産野菜
山梨の自然のなかで育った絶品
日本屈指の生産量を誇る甘酸っぱくてジューシーな初夏のフルーツ「スモモ」
雪解けから早春に掛けて顔を出す、里に春の訪れを告げる山の恵み
生産量日本一!溢れる果汁と柔らかい果肉が甘美な夏の果実
「十六寸」の異名を持つ大粒国産豆。強い甘みが特徴。
フルーツ王国・山梨からの贈り物。紅く輝く「果物の宝石」