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新屋山神社

(あらややま じんじゃ)

富士山麓に鎮座する開運の神社

新屋山神社は、山梨県富士吉田市新屋に鎮座する神社です。 地元では「ヤマノカミサマ」と呼ばれ、山の神や産業の神として古くから信仰されています。 天文3年(1534年)に創建された歴史ある神社で、富士山2合目に奥宮を有し、 本宮と奥宮を合わせて多くの参拝者が訪れる場所となっています。

神社の特徴と歴史

創建の歴史

新屋山神社は天文3年(1534年)に創建されました。 その後、昭和9年(1934年)には本殿が再建され、さらに昭和48年(1973年)には拝殿が新たに造営されました。 長い歴史の中で、地域住民と共に信仰を深めてきた神社です。

主祭神とその御利益

主祭神として大山祗命(おおやまつみのみこと)が祀られており、山の神や産業の神として広く信仰されています。 また、天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)や木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)も合祀されています。 農業や商売繁盛、家内安全などの御利益を求める参拝者が多く訪れます。

本宮の構造と見どころ

本宮には本殿、拝殿、末社、浅間社、大神社が配置されています。 境内には「夫婦木」と「御神石(お伺い石)」と呼ばれる象徴的なスポットがあります。 特に御神石は、願い事が叶うかどうかを試すための石として知られ、 持ち上げた際に軽く感じると願いが叶うとされています。

奥宮の魅力

富士山2合目に鎮座する奥宮

奥宮は富士山2合目のへだの辻(標高約1,700m)に位置し、霊験あらたかな場所として知られています。 冬季には降雪のため林道が閉鎖されることもありますが、 夏季には多くの参拝者が足を運び、自然の中で神聖な雰囲気を感じることができます。

環状列石の神秘

奥宮周辺には環状列石があり、古代からの信仰の名残が見られます。 このような遺構は日本国内でも数少なく、神秘的な雰囲気を醸し出しています。

年間行事

正月の行事

1月1日 - 歳旦祭 1月16日 - 正月祭宵祭り 1月17日 - 正月祭

秋の例大祭

10月16日 - 午前に奥宮祭、夕刻に宵宮祭 10月17日 - 例大祭 これらの祭事では、多くの地元住民や観光客が訪れ、盛大に行われます。

アクセス情報

本宮へのアクセス

新屋山神社の本宮は山梨県富士吉田市新屋にあります。 車でのアクセスが便利で、周辺には駐車場も完備されています。

奥宮へのアクセス

富士山2合目に位置する奥宮へは、林道を通って向かうことができます。 冬季は通行止めとなるため、訪れる際には事前に情報を確認することをお勧めします。

まとめ

新屋山神社は、自然豊かな環境に囲まれた歴史ある神社であり、 山の神や産業の神として多くの人々に親しまれています。 本宮や奥宮、それぞれの魅力を楽しみながら参拝することで、 神秘的なひとときを過ごすことができます。 年間を通じてさまざまな行事も行われており、訪れるたびに新たな発見があるでしょう。

Information

名称
新屋山神社
(あらややま じんじゃ)

河口湖・富士吉田

山梨県